三千と一羽がうたう卵の歌

人の言葉を喋りビールを飲む老メンドリ、セモリナと少年ジョシュアの命の物語。
養鶏場の三千のメンドリから毎朝生まれる卵は命の象徴であり、同時にジョシュアのお母さんのお腹の中でも命が育っています。
ちょっとせつなく、とっても楽しいお話です。
メンドリたちが命の歌を歌うシーンは圧巻!

最終更新=2019年01月22日