いいことが起こる幸せの絵本

載せる絵を選ぶために床一面にカラーコピーを並べたのですが、そこからわき上がってくるパワーに圧倒され、「これは本当に『いいことが起こる絵本』になる!」と確信。
帯の宮崎ますみさんの言葉通り、まさに宝石箱のような本になりました。
その後、個展にもうかがったのですが、実際の作品には印刷では表現できなかった輝きが。
会場からキラキラが溢れていて、クリスマスシーズンの表参道の町にそのキラキラが飛び出していくようでした。